全宮古中学駅伝、平良男子3連覇、女子は西辺

三連覇を果たした平良男子、中央で賞状を持つ志賀主将=上野陸上競技場 社会・一般
三連覇を果たした平良男子、中央で賞状を持つ志賀主将=上野陸上競技場
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宮古中学校体育連盟(友利和広会長)主催の男子第50回・女子第37回全宮古中学校駅伝競走大会が31日、上野陸上競技場付設周回コースで行われた。6区間16・8㌔の男子、5区間10㌔の女子ともに、12チームがタスキをつなぎ、練習の成果を競い合った結果、男子は平良が58分51秒で三連覇。女子は西辺が1区から1位をキープし、38分48秒で17年ぶり6回目の優勝を果たした。新型コロナウイルス感染予防のため開会、閉会式は行わず、無観客で実施した。

男子は序盤、西城が2区まで1位だったが、3区で平良の島袋快が追い抜くと、そのまま6区の志賀優真まで独走状態を維持して優勝した。第1走者の池間龍は「一位の選手に食らいつくのが精いっぱいだったが、頑張って良かった。楽しいレースだった」と述べ、6区走者で主将の志賀は「最後は周りに誰もいなかったので自分のペースで走れた。今日は監督の誕生日なので良いプレゼントができてよかった」と笑顔で語った。
座安可那子監督は「今年は大会の開催も危ぶまれていたが、少しでもチャンスがあれば全力で取り組もうと頑張った。一人ひとりの持ち味が出せたレースだった」と感想を述べた。
西辺女子の徳嶺浩明監督は「1区の花城唯、2区の赤嶺美々で一気に差を付けて勝つつもりだった。3区の盛島みく(1年)が予想以上の走りで想像以上の結果になった」と話した。

17年ぶりに優勝した西辺女子、優勝旗を持つ川満主将(後列右端)

17年ぶりに優勝した西辺女子、優勝旗を持つ川満主将(後列右端)

1区の花城は「17年ぶりの優勝で、オジーオバーが喜んでくれると思うとうれしい。途中ペースが落ちたが、後の走者が頑張ってくれたおかげで勝てた」、アンカーの川満藍華は「ずっと抜かれるか不安だった。もっと走れたと思うので、県大会では良い結果を残したい」とそれぞれ語った。
上位4チームは11月14日、うるま市で開催する県大会に派遣される。
(8面に推移表) 成績は次の通り。
【男子】優勝=平良58分51秒▽2位=西城1時間1分14秒▽3位=北1時間1分57秒▽4位=久松1時間2分56秒
【女子】優勝=西辺38分48秒▽2位=久松39分34秒▽3位=平良中40分33秒▽=4位北40分51秒

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