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トゥリバー地区ホテル着工へ準備始まる

三菱地所がホテル建設を予定しているトゥリバー地区の全景=平良久貝地先(資料写真) 一般
三菱地所がホテル建設を予定しているトゥリバー地区の全景=平良久貝地先(資料写真)

三菱地所(東京)が、平良久貝地先のトゥリバー地区で計画しているホテル「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」の2020年度内の着工に向け、このほど現場で磁気探査などの準備作業がはじまった。建設予定地を囲むフェンスが張り巡らされており、建設業者などの車両が往来し、重機などを使った工事などが実施されている。同社はこれまで新型コロナウイルス感染症拡大の影響で設計などに若干の遅れはあるものの、21年3月までに工事着手し、23年春までの完成を目指す方針を示している。

準備作業のためフェンスが設置された作業現場の入り口付近

準備作業のためフェンスが設置された作業現場の入り口付近

同ホテルは三菱と鹿島建設が開発・建設し、運営をヒルトン(米国)が実施するもの。20年2月に三菱とヒルトンが運営受託契約を締結。三菱が県内でビーチリゾートホテル開発を手がけ、ヒルトンが県内離島に進出するのはいずれも初めてという。
トゥリバー地区の建設予定地の敷地面積は5万4769平方㍍で、建物は地上8階建て、延べ床面積は2万7983平方㍍を予定している。客室は329室で、共用施設は宴会場やレストラン、ラウンジ、フィットネスルーム、屋内外プール、ウェディングチャペルなどを整備する。
三菱は下地島空港ターミナルを開発・運営しており、世界的に知名度の高いホテル開業で、新たな航空路線誘致に「追い風になる」とし、海外を含めた観光客創出による宮古島の発展に寄与するとしている。
ヒルトンは、中心市街地、伊良部大橋に近く、オーシャンフロントでビーチに面し、大橋が見渡せる好立地の良さを生かし、青い海と白い砂浜の美しいコントラストを感じ、利用者がくつろげる空間を創出するなど質の高いリゾートを目指す。また宮古島、沖縄の観光産業及び地域経済活性化に貢献できるよう計画を推進するとしている。同社は世界119カ国に6100以上のホテルを展開。国内ではダブルツリーbyヒルトンなど4ブランドを運営している。

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